カウンセラーより
私達の環境は、社会的、文化的そして精神的に著しく変化しています。複雑で不確かな、心に不安を駆り立てるようなこの時代を生抜くためには、柔軟な一貫性のある安定した適応性が要求されます。ところがこうした混乱、困惑に満ちた環境のなかで、人生や社会、家庭に対しての問題、疑問や不安を処理しきれず、知らないうちに心の病気にかかる人が多い事実を見ます。ごく最近のニュースは、企業に働く人の60%が心の病気に罹っていると伝えています。
一世代前までは、こうした問題は家族間で解決しようとしてきましたが、家族形態も大きく変化し、核家族の中で、個人はどんどん孤立しています。それゆえ今では、心の問題がまだ小さいうちに、出来るだけ早く専門家の助けを受ける事により、治り難い病気になるのを食い止める事が必要となってきています。
私は、カウンセリングの高度な技術と、苦しみを分かち合って何とか治したいという専門家としての熱意と共感によって、あなたを助ける事が出来ると確信しています。世界レベルでも最高学府での心理学、社会学、社会心理学、人間行動学、文化人類学等の深い学びや実地訓練に加え、これまで治癒不可能と思われてきた最も困難なケースを多く扱った豊富な経験を土台に治療に当たっています。
カウンセリングの目的は、
1.普通の健康状態に戻るだけではなく、更に健全ね自己理解を通して、まず自分との関係を改善し、対人関係をも良好なものとする。
2.個々の現在直面している問題を一歩ずつ解決しながら、問題の根に触れる事により、将来起こりうる問題の解決にまで手を伸ばす。
3.その結果、問題解決方法、技術を身につけていただき、人生の終極的な幸福・成功感を自分のものにする。
この不安と不確かな世界に日々生きていくうえで、多くのアメリカ人が言う「マイ・セラピストを持つ」というウェスタンの観念を私たちも持つべき時が来たのではないでしょうか?
心理カウンセラー 三森真実
心理カウンセラー【三森真実】・プロフィール
履歴
1997年 8月 ケンタッキー州立大学卒業(Cum Laude 優等生賞)学士号取得
1999年 6月 シカゴ大学大学院卒業 修士号取得
1999年 6月―2000年12月 ケンタッキー州の学校および施設にて実習
2006年 3月 千葉大学医学部大学院卒業 博士号取得
現在 千葉大学医学部付属病院精神科勤務(非常勤)
専門分野
第一専攻:
認知療法
行動療法
第二専攻:
集団精神療法
喪失・回復耐久力
虐待家族のシステム
短期療法
社会、学校、家庭における都市青少年の教育心理
現在まで開発したプログラム:
パニック障害のための認知行動集団療法
摂食障害のための認知行動集団療法
社会不安障害のための認知行動集団療法
強迫性障害のための認知行動療法
入院集団社会復帰訓練(退院に向けてのSST)